2023年12月17日日曜日

Town Craft Shaggy Cardigan

懐かしさと新鮮さを感じる一枚




こんにちは!



今日は懐かしいと感じる方も多いかもしれないブランド



タウンクラフトよりシャギーカーディガンが入荷しましたので



ご紹介させていただきます!















1927年にJ.C.PenneyのStore Brandとして誕生したTown Craft



昔、古着屋で良く見るブランドでした。今も普通にあるとは思いますが。



J.C.Pennyはそもそもアメリカの大手デパートとして



一時はアメリカ全土に1000店舗もあった有名デパートです。



そこのオリジナルブランドとして



派生してできたのがタウンクラフトって感じだと思います。



分かりやすいか微妙なんですが



無印良品ってあるじゃないですか。



あれももともとスーパー西友のプライベートブランドなので



アメリカ版の無印がタウンクラフトって感じですね。(絶対違う)



古着がお好きな方は一度は袖を通したことや



なんなら今でも所有しているなんて方もいらっしゃるかもしれません。



マイナーですけど、良い商品沢山ありましたよね。



僕も昔着てました。黄色のマッキーノジャケットみたいなやつ(笑)



手放してしまいましたが、昔の服の方が遊びも効いていて面白かったです。



SearsとかHerculesとかも好きだったなぁ。



今日たまたまEddie Bauerをネットで見てて



そういえばリバーシブルの珍しいダウン持ってたと思ったんですよ。



今調べたら雪タグのやつで50年代のモノだったみたいです。



なんで手放したんでしょうか、、、(笑)



今あのダウン滅茶苦茶着たいです。



でも、考えてみると昔から良いなと思うものは全然変わらないみたいです。



、、、話は脱線しましたが



今回オマージュされて作られたシャギーカーディガン





オリジナルはモヘアカーディガンなのですが



今モヘアめちゃくちゃ高いんですよ。



オークション市場でも6万円くらいしてるんじゃないかなぁ



流石にそんな高価な復刻は出来ないと



現代風にアクリルにシャギー加工をかけて



まるでモヘア風に仕上げてくれております。





表と裏でジャガード織りになっており



表の色合いも独特です。



5ゲージを度詰めに編立てているので



ボリューム感のある生地感になってます。



これぞ現代風にアップデート



今の技術を駆使して、それっぽく見えるように工夫が施されております。





リブの編立てはやや緩めで



袖や着丈も長め、身幅はゆったりと今っぽいサイジングです。



厚めのスウェットやニットを着用してからでも着用できるよう考慮されております。








僕でMサイズを着て、こんなサイズ感です。



合わせてとしては、細身のパンツよりも



少しワイドめなパンツがオススメです。



緩くザックリめがお好みな方はピッタリです。



少し大きいという方は



60度以上のお湯で洗ってあげると、少し縮みが出そうです。



それでも物足りないって方は、



思い切って乾燥機に入れてみるのも良いかもしれません。



乾燥機はどのように縮むのか見当が付きにくいので



オススメはしませんが、手段の一つとして思っておいてください。



ご興味ございましたら、ご試着お待ちしております!



それでは、本日はこのあたりで失礼します!!


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