厚手のモールスキンを使用しております
こんにちは！
最近展示会にて良くオススメされる
モールスキン素材のカバーオール
昔からある定番の形で、良くあるものではあるのですが
なんで急にこんなに目にするようになったんですかね？っと
メーカーさんと話していたのですが
色々と理由はあるとは思いますが
第一にYoutuberの影響があるみたいです。
常連さまの中でもご覧になっている方も多いかもしれませんが
ヴィンテージものから新品まで色んなお店にお邪魔して
買い物をするという内容で、非常に再生回数の多い方で
その投稿動画も中にフレンチカバーオールが紹介され
飛ぶように売れるようになり、こぞってメーカーさんも取り扱うようになったとか笑
時代ですよね～今はテレビや雑誌なんかより
インフルエンサーと呼ばれる方が紹介するだけでモノが売れる時代のようです。
MALIBUでは２年ほど前から、FOBFACTORYのカバーオールを展開しておりますので
その恩恵を受けたいなと思いつつ、今年も入荷しましたので
商品紹介させていただきます！
オリジナルの非常に度詰めに織り込まれたモールスキン
ドイツやフランスなどのヨーロッパが主な起源のモールスキンですが
ヨーロッパの展示会では、こんなのヨーロッパでも作れませんと
言わしめたほど非常に出来の良いモールスキン生地です。
とにかく分厚く、冬場のレザーのように固くなっている生地ですが
着込むほどに生地の風合いが増し、アタリも出てくる生地です。
固さも徐々に柔らかくなってきますので、着心地も良くなっていきますよ。
着用している本人の体に合わせて伸びますので
他の人の物を着ると違和感を覚えるハズです。
そんなとこもレザーっぽいですよね。笑
別名ジャーマンレザーとも呼ばれており
コットンですが、レザーのように楽しめるモールスキンです。
フレンチカバーオールと商品名にあるように
襟は小ぶりになっており
襟の位置も低く設定されております。
着用時に襟が首に当たらないのと、インナーを着た時の収まりが良いので
ボタンダウンのシャツやネルシャツ、モックネック、パーカーなど
どんなインナーと合わせてもストレスなく着用していただけるかなと思います。
フロントは３つポケットが付きまして
どれもダブルステッチにて縫製されております。
既にアタリが出ておりますが、更に雰囲気は良くなっていきますよ◎
右胸の裏側にもポケットがつきますので
有効に使ってあげてください。
背面には両サイドに渡る生地が折り重なって縫われております。
デザイン面の向上もありますが
補強の面でも良くなっているポイントだと思います。
写真撮るの忘れていたんですが、前身、横、後ろ身と３面構造にもなっているので
前から見ても、横から見てもスッキリとしたシルエットになっていると思います。
去年のNAVYの写真ですが、こんな感じで３面構造になっております。
オリジナルには無い仕様ですが
ただワークウェアとして再現するだけでなく
大人っぽく上品にワークウェアが着こなせるように工夫されております。
僕でMサイズがジャストサイズです。
少し余裕はありますが
中にセーターやスウェットなど着込むことを考えますと
このサイズがベストですね！
このクオリティで22000円なのでお買い得でしょう！
いや、絶対コスパ高いと思います。
是非、ご試着お待ちしてます！
それでは、本日はこのあたりで失礼します！
