2023年1月14日土曜日

House Of Blanks ご紹介したかったスウェットブランド

高品質なカナダ製ブランド




こんにちは!



ようやく、、、ようやく入荷してくれました。



カナダのファクトリーブランド



House Of Blanksよりスウェットシャツが入荷しております。







Roopa Knitting Millsというカナダのカットソーメーカーが



手掛ける『House Of Blanks』



ブランド名の通り、BLANKS(無記名)な商品が多く



素材や縫製のクオリティ重視なファクトリーブランドです。



その品質の高さから、一部有名ブランドもボディに使うほど



認められているブランドの一つです。



僕も何がキッカケで見つけたのか忘れてしまいましたが



頭に残っておりまして



たまたま展示会で扱っているところがあって



実物を見ることが出来ました。




これその時に撮った写真です。



リバースウィーブ型のヘビーウェイトなスウェットと言えば



チャンピオンが一番ポピュラーで



それを真似たスウェットは数多く存在します。



MALIBUではアメカジを扱っているのにも関わらず



リバース型のスウェットは長らく扱っていなかったように思います。



有名すぎるブランドはやりたくないっていう



天邪鬼的なところで仕入れなかったり、



素材感やサイズ感など、コレだっていうブランドがなかなか見つかりませんでしたが



このスウェットを見つけた時、久々にビビッと来たんです。







僕は着用した時のサイズ感とシルエットが良いなぁと思っております。



着丈は短すぎず、腕回りも程よくスッキリとしております。



ネックラインも詰まりすぎず、開きすぎずで丁度良いバランス



CamberやChampionのスウェットに比べると



スッキリとしたシルエットで洗練されたイメージです。





12オンスとヘビーウェイトな生地で



非常に丈夫なスウェットですが



アメリカ製のスウェットと比べますと



ゴワつきが少ないように思います。



理由は分からないのですが、



カナダに流れる水が硬水なので



コットンが柔らかくふんわりと仕上がるみたいです。



根拠のない情報なので、もう少し勉強しておきます。(笑)






素材だけでなく、縫製も拘っており



リブや脇下、脇リブはフラットシーマにて縫製が施されております。



縫い目が平らになる事で、肌に当たるストレスが無く



丈夫で着心地の良い縫製仕様です。





サイドリブは2面仕様になります。



サイドリブは縦編み、前、後ろ身頃は横編みになっており



リバースのデザインもしっかりと反映されております。



ヴィンテージのスウェットのように縮みすぎてしまう事などはありませんが



見てすぐに違いの分かるディテールなので



付いていると嬉しいディテールですね!





あと袖リブと身頃リブの長さが丁度良いんです。



好みもあるかと思いますが



僕はこっちの方が好きです。



ヴィンテージオリジナルのデザインも良いですが



あくまで今っぽく作られたスウェットで



サイズ感の違うスウェットなので



このリブの長さがバランス良く出来ていると思います。







全サイズ着てみました。



どのサイズでも着れてしまうので



本当に悩ましい所ですが



僕はMサイズが丁度良いかな~と思います。








全てMサイズを着用しております。



まだ着用画像も全然撮れておりません、、、



でもプレーンなスウェットなので、絶対合わせやすいです。



非常にオススメです。僕も絶対欲しいです。色違い必須なスウェットです。(笑)



今日も常連様が気に入って買っていってくれました。



Mさんありがとうございます!



今回少量入荷になりましたが、ご要望あればすぐオーダー出来ると思いますし



今回入荷していないカラーなんかもございますので



気になる方は店頭でご質問くださいませ~



お取り寄せも大丈夫です!



是非、ご試着お待ちしております!



それでは、本日はこのあたりで失礼します!





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