奈良県産のソックスブランド
こんにちは！
地場産業として靴下が有名な奈良県
眼鏡は鯖江、カバンは豊岡、ニットは両毛地区、デニムは児島などなど
地場産業として栄えた地域には
手の良い職人がいらっしゃいますし
そもそも工場の数が多く、盛んに生産が行われていることから
日本製でも特に何県で作られているか？まで拘る方も多いかと思います。
本日は新しい奈良県産のソックスブランドの靴下が入荷しましたので
ご紹介させていただきます！
ブランドの定番の“Chuck”と
そのChuckを短くしたソックスが合わせて入荷しました。
こちらのブランドのコンセプトは
デザインもさることながら、
医療、スポーツソックスで取り入れられている技術を駆使して
耐久性、履き心地にも拘られております。
履き口のリブを長くとり
まるでガーゼのように柔らかく
目の粗い特殊な編地で編み立てられた履き口の部分は
長時間履いても、靴下後が付きづらい構造になっております。
ただ緩いだけでは無くて、ズレ落ちにくいようにもなっており
他のソックスではあまり見ないような構造になっております。
踵は3方向にステッチを走らせて
立体的に編み立てることでホールド感が増すように編立られております。
裏地はパイル時でフワッとした履き心地です。
つま先処理はリンキングにて縫製されており
縫い代は肌に当たらず、ストレス無く履いていただける靴下です。
そして、短い方の靴下は短いだけでなく
ヘンプ素材は半分以上入った素材になります。
抗菌性、速乾性、紫外線防止、調湿性などを兼ね備える
天然の機能素材として、有名な素材です。
履いた事のある方は
ヘンプのサラッとした肌触りに裏パイルの肌触りが
抜群に心地が良く、病みつきになる肌触りです。
こちらは2足組のセット商品です。
同色、同サイズが2足入っております。
リブの部分は長いChuckと同様に鹿の子のような編地で
やさしい履き心地です。
踵にもしっかりとフィットする構造で
ズレにくく履き心地抜群の一足になります。
どちらのソックスも非常にオススメで
店頭での動きもかなり良いです！
是非、一度お試しいただければと思います。
それでは、本日はこのあたりで失礼します！
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