洗練された雰囲気の物が多くオススメです
こんにちは!
蔓延防止もめでたく明けまして
お客様とお話させていただく機会も増えてまいりました。
やっぱり楽しいです。そして支えていただいているなと
改めて感じるこの2週間でございました。
まだお会いできていない方々も多くいらっしゃいますので
お時間ございましたら、是非ご来店お待ちしております。
展示会ウィークも終わりまして
仕入れも大体の目途が経ちました。
あとはオリジナルで作ったりするものを考えたり
独自で取引させてもらっている海外のメーカーに
オーダーするか否かをまた検討して参ります。
独自で取引する、主なブランドは
MolluskやFortis、Hiland2000、ShuronやBarrons Hunterなどのブランドです。
オリジナルで企画するものは展示会には無かったような
気軽に羽織れて、使える期間の長い羽織りモノなどを考えております。
長く当店をご利用いただいているお客様だと
大体どんな物を作るかはわかってしまっているかも知れませんが
春に作ったデニムのドリズラーをウールやコーデュロイで作ったり
マリンパーカーを60/40などのナイロン素材で作ってみようかなどと言った
商品を今のところ考えております。
またBLOGではどんなのを企画するかお伝えさせていただきますね~
こんなの欲しいってお声も大募集しております。笑
ではでは、本日は新しく取り扱うブランドのご紹介です。
bettaku (ベッタク)と読みます
少しのくつろぎを感じられるにモノづくりを軸に
2019年の秋冬シーズンからスタートしたブランドです。
取り扱う商品はアウターからカットソー、シャツ、パンツなどなど
トータルで提案してくれております。
テーマ通り、ゆったりとしたサイズ感の物が多いですが
素材や縫製などにも凄く拘って作られており
ラフなサイズ感ながらも上品な雰囲気に仕上がったモノが多いです。
恐らく、MALIBU史上一番高価なカットソーになったかも知れません。
お値段凄く高めの設定ですが、それもうなづける素材感と縫製でした。
僕自身、これは着たいなと思いましたし
普段ご来店いただいているお客様にも
いつもよりワンランク高い商品というのもご提案していきたいなという思いもあり
コチラをピックさせていただきました◎
32/1番手の細ーい糸を超強撚(めっちゃねじってるってことです)し
綿の毛羽立ちを抑えた生地です。
その糸を度詰め(めっちゃ詰めるってことです)に引き揃えて
編まれた非常に手間暇のかかった生地でして
触れるとヒヤッとするような接触冷感を感じる肌触り
細い糸ですが、度詰めに引き揃えられておりますので
透け感が全く無く、一枚で素肌で着ても問題ないです。
ネックはバインダーネックになっているのですが
その縫い伏せに使われているミシンがトリプルステッチのミシンなんです。
リンガーTシャツと言いますとアメカジの代名詞的なアイテムですが、
こんな細番手の上品な生地で作られているのは無かったと思います。
恐らくデザイナーさんは
このまま作ると綺麗になりすぎるな~という事で
ネックにトリプルステッチを採用し
ワークっぽい力強い印象を与えようと考えたハズです。
僕がそう思っただけでそうは聞いていないんですが、、、笑
そうでなくても、細かい所に拘ってますし
またバランスの取れた一枚ですよね。
袖口は同じ生地では無く、リブ編み生地が採用されており
ネック部分とは違い、ニットのような上品さを感じれるポイントです。
身幅はゆったりめに作られておりますので
スリットは大きめに取られています。
横から見た時のシルエットがスッキリとして
サイズバランスも良い塩梅に整えられております。
僕で1sizeを着用しております。
この配色も良いですよね◎
ここまでご紹介してきましたが
凄くありがたいことに、週末で全て売り切れてしまいました。
この価格帯は今まで取り扱う事が無かったので
挑戦的な意味合いが強かったカットソーだったので
めっちゃ嬉しかったんですが
BLOGでちゃんと紹介しようと思っていたので
あぁ~どうしようと思ったのも事実です。笑
今現在、メーカーさんに在庫の問い合わせ中でございます。
色違いなんかもございますので
それも調子に乗って入れてしまうかもしれません。
もしご興味のある方がいらっしゃいましたら
ご連絡お待ちしておりますね!
それでは、本日はこのあたりで失礼します!
P.S.
F川さんご購入ありがとうございました!
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